近年のアルバイト事情

都道府県別有効求人倍率

有効求人倍率とは求職者に対する求人案件の割合を示す数字です。
これは求人案件数を求職者の数で割ったもので、求職者の総数と求人数が
同じとき有効求人倍率は1となります。この値が1を上回れば人手不足、1を
下回れば就職難を意味しています。
この数字は景気の動向とほぼ同じ動きをすると言われています。
2014年の全国のアルバイトの有効求人倍率は1.08で、全国的にやや人手が不足
している状態です。
都道府県別有効求人倍率を見てみると、トップは愛知の1.56となっており、続いて
東京の1.53、福井の1.48となっています。逆に鹿児島が0.75、埼玉が0.72、
沖縄が0.64となっています。

それぞれのエリアに目を向けてみると、関東は全ての業界や業種において求人が
増加しています。
デフレや円高が穏やかになったことにより、景気回復の兆しが見え始めました。
これによって多くの求人を出す企業が増加しました。
近畿は個人消費の回復によって求人案件が増加しています。
さらに、近年はグランフロント大阪、神戸ハーバーランドumie、イオンモール
大阪ドームシティなどの大型ショッピング施設がオープンしたため、販売や
サービス業の求人が多く見られます。
中京は元々自動車産業で栄えたエリアですが、景気の回復によってさらなる
盛り上がりを見せています。
それに合わせて外食産業も活性化しています。東北では東日本大震災の復興のため、
建築や土木関係の需要が増加しています。
それと同時に飲食店の求人も増えています。

LINK

tainew.comバナー